2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号
少し大きな話になるかもしれませんが、我々ホモサピエンスが、人類というものが、これまでどのような社会を築いてきたかということをよく分けるのに、狩猟採集社会であるとか、農耕社会であるとか、あるいは産業革命を経た後は工業社会、今は情報社会などというふうに言われておりますけれども、これをあわせて産業社会というふうにしましょうか。
少し大きな話になるかもしれませんが、我々ホモサピエンスが、人類というものが、これまでどのような社会を築いてきたかということをよく分けるのに、狩猟採集社会であるとか、農耕社会であるとか、あるいは産業革命を経た後は工業社会、今は情報社会などというふうに言われておりますけれども、これをあわせて産業社会というふうにしましょうか。
人類は、狩猟社会から農耕社会、農耕社会から工業社会、工業社会から情報社会に続く人類史上五番目の新しい社会、それがソサエティー五・〇だということになるんでしょうか。これからの先のしっかりとした、見据えた指導をよろしくお願いをしておきたいと思います。
狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く人類史上新たな第五の社会、ソサエティー五・〇。日本が独自に提唱し、本年の骨太の方針のサブタイトルにも使われました。また、G20でも、日本から世界に発信をし、共有をしたところであります。 ただ、大臣所信におきまして、その中身、内容自体は私は入っていたと受けとめておりますけれども、ソサエティー五・〇という言葉それ自体は入っておりませんでした。
狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く人類史上新たな第五の社会、ソサエティー五・〇、この時代がまさに到来する、パラダイムシフトが起きる、このように言われております。その一方で、AI、またビッグデータなどの利活用によりまして、憲法の核心的な価値である個人の尊厳が脅かされるんじゃないかといった懸念も指摘されているところであります。
○国務大臣(石田真敏君) ソサエティー五・〇、まさしく第五の社会で、今議員から御指摘いただきましたように、狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く第五の社会、これはまだ名前が付いておりません、実は。大体、工業社会が始まっても、名前は付いたのは恐らく随分たってからだと思うんです。そういう意味では、恐らくいずれ第五の社会というのは何だったんだということになるんだろうと思います。
人類は、この前も言いましたが、狩猟社会から農耕社会、工業社会、情報社会、ソサエティーファイブと、こうなるわけですね。それで、今はどこなんだとこの前言いましたら、ちょうど移行期だと、情報社会からソサエティーファイブに。移行期という感じは私個人は余りしませんけれども、どうなったらソサエティーファイブになるのか、どういうことなのかということですね、それが一つ。
狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続くソサエティー五・〇の社会に向けて、子供たちの発達段階に応じて教育の内容も変えていかなくてはならないと思いますけれども、高校における教育ではどのような力を育むべきだとお考えか、お伺いをいたします。
○国務大臣(茂木敏充君) 元々、物々交換で始まりました人類の歴史、狩猟社会、農耕社会、そして工業化社会、高度情報化社会と発展をしてきまして、これに続くソサエティー五・〇の実現を目指す上でキャッシュレスの推進というのは重要な柱の一つであります。 キャッシュレス化によりまして、まず、委員御指摘のように、購買情報を蓄積してビッグデータとして活用することなどによります新しいサービスの創出が可能になる。
内閣府のホームページでは、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会、これがソサエティーと記載され、狩猟社会が一・〇、農耕社会が二・〇、工業社会が三・〇、情報社会が四・〇に続く新たな社会というのを指すもので、第五期科学技術基本計画において我々の目指す未来社会というふうに初めて提唱されたというふうにあると思います。
これまで人類が経験してきた狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会からソサエティー五・〇へのパラダイムシフトが生じつつある中、今後のサイバーセキュリティーのあり方についても、このような変化の潮流を俯瞰しながら検討する必要があるというふうに書いてあります。
ソサエティー五・〇という言葉で象徴されるように、本当に、狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会、それの次の社会ということですから、いかに大きな変革期であるかということでございます。そうなりますと、社会全体、様々な分野で大きな変化があると思いますけれども、私は地方にとっても非常に大きな影響があるものと思っております。
生産性革命を進めまして、企業の生産性を飛躍的に押し上げていくために、今進んでおりますAIであったりビッグデータであったりIoT、こういった第四次産業革命のイノベーションを社会実装することによって、ソサエティー五・〇、つまり、人類の歴史でいいますと、狩猟社会から始まって、農耕社会、工業化社会、高度情報化社会、この次を行くソサエティー五・〇を実現していくことが重要だと考えております。
つまり、人類史上これまで、狩猟社会から始まりまして、農耕社会、工業化社会、高度情報化社会、四つのレベルを歩んできたわけですが、五つ目のソサエティー五・〇を目指すという形でありまして、政府としては、未来投資会議を中心に関係省庁がしっかりと連携して、今申し上げた自動走行の推進であったりとか、医療、介護、様々な分野でビッグデータを活用して、健康医療革命などソサエティー五・〇に向けた取組を推進しているところであります
そして、次に農耕社会と。先生のお示しいただいた図でいいますと、狩猟社会やそしてまた農耕社会はレッドからアンバーにかけての社会ではないかなと。そして、三段目が工業化社会、そして四段目で高度情報化社会。そこになってきますと、オレンジから若干グリーンに上がってくると。
人類が新たな地平を開くこととなった農耕社会の成立は、目の前の今ではなく収穫のときを待つという、未来を見る視点を人類が獲得してきたからこそもたらされました。それは、自分だけでなく、将来の世代の利益も思い行動する力となります。今こそこの英知を発揮し、将来世代をおもんぱかり、まさに民進党結党の理念でもある未来への責任を持ち、持続可能な未来を構想しなければなりません。
それ以前は、ほとんどが農耕社会でありますから、家族全体、これはお父さんだけじゃありません、おじいちゃん、おばあちゃんも含めて、多人数家庭の中において、お母さんがおっぱいを上げますからそういう意味では一番接している時間は長いにしろ、みんなで子供を育ててきた、面倒を見てきた、兄弟も含めてであります。
日本にはもともと、ともに助け合う、何度も繰り返すようでありますが、村の農耕社会において、もし病気で困った人が出れば、みんなでお米を持ち寄って助け合った、そういう古来からの麗しい日本の国柄というものがあるわけでありまして、その中から生まれた言葉なんだろう。そういういわば感覚を共有できる人たちの中においては、十分この言葉の意味は理解されていたのかもしれない、こんな思いでございます。
恐らくこれは、日本列島で農耕社会が養える最大人口、極大人口に到達したんではないか。これも勝手な仮説ですが、そんな気がしております。 明治維新とは、言いかえれば、産業革命の影響に一生懸命適応した季節でありました。
これが日本の農耕社会のコミュニティーであるということで、これをぜひとも大切にしていただいて、今御答弁されたような形でぜひとも進めていただきたいなと思います。 とにかく、この地域主権改革は民主党の一丁目一番地ということでありまして、今回の政権交代が、要望、陳情の窓口がただ単に自民党から民主党に移っただけの政権交代であるならば、大した意味はない。
一つは、これはやはり談合問題そのものが、我が国の旧来の伝統的な経済の社会制度、これはアジア・モンスーン型の農耕社会ですね、ですから、欧米型のようないわゆる競争型、契約型社会と違う、調整、話合い、談合型社会というのがやはり日本の伝統的な社会制度としてあったということは、これは疑いのない事実でございます。 それから、二番目は、公共調達の制度的枠組みなんですね。
そして、農耕社会とかあるいは稲作とか、いろいろなことに和をつくらなくちゃいけないというところに培われてきた上に、そして一つの形としてじゃんけんぽんという形になってくる。こういう話なんかで、なるほどな、日本の文化というのはおもしろいものだな、それは日本だけじゃないんだねというような、文化の理解というのはある。